介護の請求システムを、自分たちでつくった話

| 小野克樹

フェアサポート介護DX請求重度訪問介護ソフトウェア開発

2026年7月に開業したヘルパーステーション フェアサポートでは、介護報酬の請求を、自分たちで開発したシステムで行っています。

3つの制度を、1つのシステムで

訪問介護の事業所が扱う請求は、制度ごとにルールも様式も違います。

  • 障害福祉サービス(重度訪問介護・居宅介護・同行援護・行動援護):国保連へ電子請求

  • 介護保険(訪問介護):国保連へ電子請求

  • 移動支援:区市町村の様式で請求

これらを、ヘルパーが記録した実績から自動で集計し、提出用のファイルまで作るシステムをつくりました。

ヘルパーの記録(実績・勤怠)から、請求システムが集計・算定・チェックを行い、障害福祉(国保連)・介護保険(国保連)・移動支援(区市町村の様式)の請求ファイルを作る

最初の請求

開業月(7月分)の障害福祉の請求は、このシステムで作ったファイルで提出し、返戻も過誤調整もなく、満額で支払われました。

なぜ自分たちでつくるのか

請求の誤りは、事業所の信用に直結します。そして事業所の事務が楽になれば、その分の時間を支援そのものに使えます。

私たちは、AIとソフトウェアの開発を本業にしている会社です。その力を、自分たちの介護の現場にも使っています。

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